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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

キャラの名前

カブトはその名のとおり、甲虫をモチーフにしたライダーである。

甲虫ライダーといえば、ストロンガー。

ストロンガーといえばタックルは外せない。

タックルは天道虫がモチーフ。

故に、カブトの主人公の名前は「天道」である。

…な〜んてな…。

以下、仮説。


名前については、天道が自分で言っていた「天の道をゆき総てを司る」ってのが暗喩になってそうかな、と思ってます。つまり、名前の漢字や言葉の意味自体が、劇中の役割までも表現しているのではないかと。少なくとも、天道と加賀美についてはそうだろうと思います。


天道は自分で言っちゃってるので割愛するとして、「加賀美」は「鏡」なんでしょうね。天道を映す鏡です。
カブトに選ばれた天道と選ばれなかった加賀美。一人我が道を行く天道と、組織に所属する加賀美。対照的な位置に置かれた二人の立ち位置が、対照の像を結ぶ鏡と通じるものがあります。「総てを司る」天道に対して、加賀美が「鏡」の立ち位置でなく「新しいもの」となれるかどうか。


ここからグループ分けになるのですが、「天道」とその鏡である「加賀美」が「天(陽)」のグループ、そして「日下部ひより」「天道樹花」「岬祐月」「田所修一」「竹宮弓子」は「地」のグループになるのかなと。
おそらくマスクドライダーシステムを使えるのは「天(陽)」のグループになり、そうでない人間は「地」のグループになるのではないかと。


「天道」はそのまま「天(陽)」ですね。天道(てんとう)とは、日本における太陽神の意味もあるそうなので、太陽を意味するのかと。
「加賀美」は先に書いたとおり「鏡」ですから、太陽である天道を反射して擬似太陽を演じるということで「天(陽)」グループということですね。


次に「地」のグループ。
同じ「天道」の名字を持つ樹花は「樹」と「花」ですから、地上に根ざすもの。
「岬祐月」は、地面が海へ突出した突端ということで、これも地上のもの。
「田所修一」は「田」だし、「竹宮弓子」は「竹」という植物、そして「宮」=建物でやはり地上のものでしょう。


日下部ひより」はちょっと微妙だと思っていて、「日」=陽が入っているので「天(陽)」グループかと思ったのですが、「日の下」だから、「地」グループかと。
名前の意味としては、「ひより」には「アシの茎の内側にある薄い皮」という意味もあるそうなので、植物属性でギリギリ地上かな。ただ、「ひより」が「日和」だとすると、「太陽と和するもの」ということで、「天」と「地」の掛け橋になるかも、という気はしています。


「岬祐月」も「月」ということで「天」側かとも思ったのですが、『「祐」は天の助けを意味している』そうなので、天の助けを受ける月ってのはやっぱり「地」側かな〜と。それと、やっぱり太陽と月は同じ場所には居られないってことで。
また「岬」は「御先」とも置き換えが効き、「あちら」と「こちら」の境界線でもあるので、マスクドライダーシステム、ひいてはワームや隕石の謎に、「地」のグループの中でもっとも近づく者、という予想もしてみます。(これは穿ちすぎか?)


さて、どんなもんでしょ。