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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

5話「アイツがライバルだ」

いきなりのんびりお月見をする肉屋のご夫婦。焼け出された後、どうなったんでしょう。そういえば、町中が火事になったはずだけど、なんのフォローも無いなあ。いや、それが悪いってんじゃなくて、なんか「らしいなぁ」って。
お月見してたら月がいきなり大きく迫ってきてS.H.O.Tの情報収集。正体はジャークムーン様なんですが、幹部のくせに聞き込みも自分でするのね。まめなお方だ。そしてS.H.O.Tが警察関係だと知ると、聞き込み対象も警察関係者に絞ってますよ。む、デキる。


今回は「仲間と協力しなければ、倒せる敵も倒せない」ということで、リュウケンドーのピンチに見事にやってくるリュウガンオーや、小町さんの霊力で人々が捕まった水晶玉を割らずに済むなど、誰か(今回は剣二オンリーだったけど)の危機に誰かが助けられる話でした。やはりチームプレイは大切だよね!魔弾切りも三位一体だしな!
ついでに、ウォームとジャークムーン様は今後の方針を含めて、足並みが揃ってません。この辺はリュウケンドー側との対比で、ジャマンガの弱さってことなんでしょうね。


そしてやっぱり、リュウケンドーとジャークムーン様のライバル関係を語らずにはいられない!
 やはり特撮ヒーロー物としては、拳と拳、剣と剣で分かり合うライバル関係というのは非常に熱くて良いと思うんですね。昨今の特撮ヒーローでは(色々時勢も絡むのでしょうが)「味のある悪役」というのに欠けるな〜という思いがあったのもあって、リュウケンドーとジャークムーン様のべったべたなライバル関係には思わず拳握って大喜びしましたよ。ついでに、リュウガンオーのライバルはDr.ウォームなんだろうな。遠距離攻撃智将同士。リュウガンオーは智将というには血の気が多いか?
ヒーローと悪役は光と影。影に魅力がないと、ヒーローだって引き立たない。ジャークムーン様には、シャドームーン、ハカイダーなんか(※例は個人的な趣味)と並び立てるような、素敵悪役道と剣士の誇りを極めていただきたい。


そんな2人の対立関係を際だたせたのが今回の特撮!これも1話の大仏殿と同じく、フルCGかな?浮かぶ月へ向かって疾走するブレイブレオンなんかもう、ゾクゾク。ちょっとだけ尺が長かったように感じたのが惜しい!
しかしながら、黄金に輝く月をバックにするジャークムーン様、そしてそれに対峙するヒーローという絵面は非常にカッコいい!まあ、一番格好いい構図はリュウガンオーに取られちゃったけどな…。哀れリュウケンドー


謎の美女・小町さんもようやく正体が明らかになりました。公式で正体は知ってたんですが、見せ方が上手いですね。しかも今回は小町さんに助けて貰っておきつつ、次回以降は使えなくなるという制限の表現も良かった。いつまでもその力を使えたら、なんでもありになっちゃいますしね。
正体バレのタイミングもこの時期なのは丁度良かったですね。正体が明かされないストレスが長引かせられ過ぎないのがストレス溜まらなくていいです。ただ、どうして明治時代の幽霊が未だに警察署内をうろうろしてるのかという事に関してはまだ言及なし。なんか、未練でもあったのか?小町さん。


そうそう、一つだけ。騎士道精神的なことを語りながら、フォームチェンジする瞬間に攻撃を仕掛ける、卑怯臭いジャークムーン様ステキ。