路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

第2話「沼から虎が?リサを救え!」

突然フルネームで名乗りをあげ、変身して組体操を始める超神達に度肝を抜かれてみました。それを満足げに見つめるダイマ博士はどうなんだ。なんていうか、ものすごくマッドサイエンティストな香りがしますよ。『実験体は私の芸術品』な雰囲気がぷんぷんですよ!


超神ルームなる秘密基地を与えられて大はしゃぎの三人組。渡部って割とお調子者?顔と声がそれっぽくないので混乱するんですが。とりあえずバランス型が月村、お調子者担当の渡部、和み担当に菅ってことかな〜と思ってみたりします。
そして弄られまくって脱兎のごとく逃げ出すベニシャークに萌え。


話変わって、ピクニックに行った小学生達が大ピンチ!そこにリサが居合わせるのはお約束ですね。それにしてもリサ強くないか。救えって言われても、なんか超神人間体の誰よりも強そうなんですけど!とはいえ、あからさまに怪しい現地住民を信用しない!いやまあ、お約束ですが。
遁走してお散歩中にリサのピンチを目撃したベニシャークが超神に呼び出し指令。それは発信機かなんか埋め込まれてるのか?それとも遺伝子?ちょっとよく読み取れなかったよ…。
そして不特定多数に目撃された中で変身するな、お前らー!正体を隠すとか、人目をしのぶとか、お前らの辞書には存在せんのか?


そして闘い方がえげつない超神の皆さん。沼に火をつけてあぶり出しって…!それ、やってる見た目が完全に悪人ですから〜!それとも、神をも越える超神には、人間の倫理観は関係ないとですか!…スイコも哀れな。


今回は別にズシーンピックアップ回じゃないのに、やたらと目に付きます、ズシーン。つーか渡部。助けてもらったのに文句言ったりとか、一人取り残されてみたりとか。
…これは恋?! 恋なの?!