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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#14 威風堂々雷撃パープルアイ

 やべぇ。何もかもを紅親子が持って行ったよ!ホント二人ともかっこよかった!前回は音也がゆりを守るために戦い、今回は渡が健吾を守るために戦ってんだよね。やっぱり二人ともものすごくヒーローだ。


■渡
 今回は渡がヒーローになる話、って事でよかったのかな。大村さん絡みで自分にしかできないことを探り始め、そして自分の意思でファンガイアを倒すというのが集約されてましたね。渡が「お前だけは許さない」と戦いを決意した後で、バイオリンが鳴り出したのが印象的。
 それに今回は恵さんに言われたからとは言え、健吾に自分で「おかしいんじゃないか」と忠告したりとか、怪しい人を調査しようと見え隠れだけど尾行してみたりとか、かなり能動的に行動してるんですよね。そのきっかけが健吾との友情かと思うと、なんというか1話から見ると隔世の感が。しかも絶交だ、とか言われてるのに健吾のために動いちゃってるんですよ。ほんとに健吾が大事なんだなぁ。なんだろう、今まで同世代で友達と言える人が居なかった分か、渡→健吾の方が感情が強いような気がするかも。


 本当に急激に成長しつつある渡が、今後更にどう成長していくかが楽しみですよ。外界を拒絶していた渡が、誰かを守るために自分の意思で変身するまでになった、ということで精神的な成長としては一区切りというか、階段を一段上った感じがするので、次は肉体的な成長ということになったりして。そろそろパワーアップの時期でもあるし、強化フォームを使うために鍛錬が必要とか、そんな感じで。どうだろう。


■音也
 なんですか、このかっこいい人は!あんだけ苦しんでるってことは相当のダメージのはずなのに、ゆりの前では欠片も見せやがらなかったよ!もっとも次狼から奪って使ったってことになってる以上、苦しんでても自業自得だとか言われる可能性も大だし、それなら余計な気遣いをさせないようにってことかもしれんけど。それにしたって、アレだけの苦痛をまったく見せないってのはよほどの精神力がないとできないことだしな。ステージやらコンクールやらで精神力はある程度鍛えられてるにしても、それにしても凄過ぎる。かっこよすぎるよ、音也!
 音也の苦しみっぷりをみると、次狼がぶっ倒れたのも演技ばかりではないんだろうな。ただ、外傷はないっぽいし、どういう負担が掛かってるのかよく解らん…。一世風靡踊れるぐらいだしな!そいやそいや!あれちゃんと日比谷公会堂前で、しかもズートスーツ着てたね!あっはっは〜♪そしてムダに上手い音也。


 次狼とは今後も何かあると殺し合いの関係になるのかな。イクサを次狼が取り戻せば、次狼としてはうるさいだけだから放っておくってことにもなりそうだけど。


■健吾
 思い込みの激しいというか、感情の赴くままに行動するのが良く出てましたな。ある意味音也的というか。ああそうか、もしかすると、記憶の中の音也という意味でなく、音也的な影響を渡に与えるキャラなのかも。 絶交だ、と渡に言い放っちゃったのは、どちらかといえば自分の痛いところを突かれたというか、不安を言い当てられたからなのかな。その後三宅さんに確かめに行っちゃってるしね。一抹の不安、というところだっただろうし、ああまで自信満々な態度で望まれたらそりゃ健吾としては「信じてます」というしかないだろうけど、アレはある意味渡を認めてたからこそ一笑にふせなかったわけだよね。
 またお家にも招待して仲良くカップラーメン食べてた仲だし、早いところ絶交を解いてもらいたいものです。


 それにしても、ファンガイアに襲われ、キバに助けられたことが健吾の今後にどういう影響を及ぼすのかが気になるところ。静香や恵はなんだかんだ言ってキバ=渡が判明しても受け入れてくれそうだけど、場合によっては今回みたいに拒絶してもおかしくないのが健吾のキャラ。かといって、渡からすると初めてできた対等な友達で、その健吾にもし拒絶されたらどうなるかって言うのはやっぱり怖いところだなぁ。う〜ん。あ〜、どきどきする。


■名護さん
 嶋さんに身元引受人になってもらったのかな。嶋さんの台詞からすると、なんだか前にもこういうことがあったような印象を受けるんですが、どうでしょうね。「名護君ともあろうものがどうした」という雰囲気じゃなくて「またか」的だったといか。恵と嶋さんと二人揃って「はいはい、解った解った」という扱いだったのもそうだし。二人揃って最近の名護さんには手を焼いていて、「はいはい、スルースルー」状態だったのがよく解ります。何度見ても笑ってしまう。
 そしてイクサの新武器。武器っつーか乗り物っつーか、ショベルカーっちゅうか。なんだか十字架とか聖騎士っぽいのをイメージしてるイクサのデザインとかとは絶妙にずれてますね。いや、あれで動かせばまた印象変わるのか?なんかまた調子を取り戻して意気揚々と気持ち悪い爽やかさを垂れ流す独善君(親しみを込めて)に戻ってくれるかなぁ。そしてまた堕ちてくれるのかなぁ。楽しみだ。


■ドッガフォーム
 やっと来たよ、ドッガフォーム!もっと畳み掛けるようにどかどかとフォームチェンジするのかと思ってた。結構溜めたなぁ。今回キバットが「力には力だ、渡!」という指導をしてましたな。前回バッシャーを選んだのは渡の意思で、それが失敗に終わったからか。本能的に戦っている渡に効率的な戦い方をレクチャーしているように見えなくもなく、キバットが渡にくっついてる理由とか、過去編との絡みも含めて楽しみなところ。


 そんでもって、ハンマー!デカ!重!あれをずーりずーりと引っ張って歩いてくるキバは、なんかエロかった。すげー良かった。それまでがキバ得意の三次元的な軽やかな殺陣だったから、対比がまたかっこいい!ぎゃーす。
 目が開いて見た者を動かせなくする、ってあたりが、妙にメドゥーサを思い出させるんですが、どうすかね。メドゥーサは青銅の手を持ってるって辺りともちょっと被るし。
 ハンマーって、夜になる演出を含めてどういう決め技になるのかと思ってたら、ああきたか。ケレン味も迫力もあって、これはこれでいいなぁ。でもそろそろまたキック分が足りなくなってきたんだぜ?


■次狼と力とラモン
 どういう経緯であそこのマッサージルーム(と言っていいのか、あのブルーシートハウス屋根無し)に音也とゆりが行くことになったのか気になりますな。接点があるのは次狼だけど、ひっそり隠れていこうとしてる力とラモンのところにハンター側の人間を連れて行こうとするかどうか。そうじゃなかったら別口からの情報だろうけど、地味に口コミ狙ってたり、チラシ撒いたりしてたりするのを想像すると笑える。ただ、少なくとも次狼があそこに居たってことは、「俺の子を生ませる予定の女だから、手出し無用」という意味合いはあったと思うんだが。それにしても、バッシャーが羨ましがってたってことは、見た目子供でも生殖能力はあるんだね、きっと。


 一番若いと思われるバッシャーで105歳らしいですね。あれ、信用するわけもないと思ってるだろうから本当のこと言ってるだろうし。意外と若いな〜。プローンファンガイアの執事で300年仕えてたんだっけ。じゃあ大体人間の十分の一くらいのスピードで歳を取ると思っていいですかね。そうすると22年前に生き延びたファンガイアは外見上2歳くらいしか歳を取らないってっことかな。


 この三人が色々協力体制をとることは、力とラモンが一緒にマッサージ屋(採算取れるのか、っつか目立ちまくりだろあれ)やってたり、今回のように加勢を頼んじゃったりする辺りでも徐々に出てきてますね。力がどんな性格かまだいまいちよく解らないんであれですが、次狼と力のコンビも見てみたい。


 今までのガルルは音也には一目置いてたんだけど、もう完全に殺す気になってますな。一族郎党全滅してることを考えると、糸矢の時に身体張ってゆりを助けようとした音也には好意を持って当然という気がします。でもそこに「化け物の雌」発言が来ちゃって、可愛さ余って憎さ百倍と。しかも音也は人間だから、次狼からすれば餌である人間ごときの雌は一杯選り取りみどりで居るわけで。そりゃあキレるわな。
 かといって、人間の姿でしっかり繋がりができてしまった以上、むやみに殺すわけにも行かないし。そりゃー、ラモンに加勢を頼んでも見えないところでさっさと始末しようとするわな。ファンガイアのせいにもできるし。とはいえ、次狼が殺したときと、ファンガイアにライフエナジー吸われた時って、死に方違わなかったか。でも前にもそれでごまかされてたしな、青空の会。


 それにしてもラモンの「僕、さんじょ(はぁと)」は大笑いした。あれかな、電王出演つながりかな。それにしてもバッシャーの動きが可愛い。超可愛い。でも攻撃力はえげつない。
 ガルルとバッシャーに追い詰められて、ただでさえ絶不調な音也イクサは大ピンチですよ。ぎゃー!しかもここで引き!


■記号
 フォルテ・フォルティッシモ(フォルティッシシモ)。とりあえず強ぇー!超強ぇーーー!!!ってことでいいでしょうか。まさにドッガフォーム。


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