読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#22 序曲・運命の交差点

 今回はさすがに慣れたのか、恥ずかしさ度合いは前回よりはマシでした。でもアバンのゆりの夢のシーンはやっぱり変な笑いが漏れた。あの低く抑えた声でクサいセリフを喋られるとダメなんだろうか。うあー、恥ずかしい〜!はーずーかーしーいー!あ、でもゆりが目覚める直前、つんのめった次狼が可愛かった。
 前回は過去編の昼ドラ展開にぐるんぐるんしていた訳ですが、今回は現代編が可愛すぎる!深央ちゃんをめぐっての渡の逡巡とか、健吾と渡の関係とか!正直、音也のキャラが強烈過ぎて食われてた感がある渡ですが、そろそろ折り返し地点に来てしっかり存在感がでてきた感じ。いいよいいよ、もっとやれ。


■現代編
 健吾が良い子過ぎる……っ!つーか渡も良い子過ぎる。ちくしょう、可愛いなお前たち!


 深央ちゃんと健吾はまあなんというか、不幸な擦れ違いというかそもそも合わなかったというか。深央ちゃんの対人スキルが初期渡よりちょっと有るか無いか位のレベルだと思うので、健吾の押せ押せ突っ走れにはついていけなかったんだろうな。
 もっとも渡が色々成長してちゃんと健吾と友人関係を築けているので、深央ちゃんは健吾と会うのがちょっと早すぎたのかもね。渡がそうだったように、もう少し成長してから会ってたら断るところは断れただろうし。そうしたら健吾は気のいいヤツだし、彼氏彼女という意味で付き合えなくても「いい友達」にはなれたかもしれないのな(その状態を健吾が良しとするかどうかは別問題だけど)。やっぱその辺考えると、早すぎたんだ、って感じですな。


 それでさ!深央ちゃんが走っていってしまった後、渡に追いかけるように言う健吾ですよ!自分だって傷ついてるのに、深央ちゃんを優先したんですよ。あの感じだと、渡自身が深央ちゃんに何か好意を持ってるとかは考えてないだろうけど、結果的に二人の後押しをしちゃった形になって、健吾切ないよ健吾。それでも、次に渡と会った時はこだわりなく、いつもの健吾なんだろうな。いい奴だ。
 あの後、恵おねーさんに慰めてもらうといい。つーか、恵と健吾って結構いいコンビになると思う。
 ここに名護さんも混じったら……なんかこれはこれで萌えるトライアングルが成立するんですけど、どうですか!


 そうそう、名護さん。前回がKYっぷりで光り輝いていただけに、今回地味目だった名護さん。そのくせオモシロセリフはちゃんと掻っ攫っていくところが、実に名護さん(笑)
 とはいえ、「魂が少し汚れてしまった気がする」ってのは単にオモシロセリフってだけじゃなくて、名護さんの今後に繋がってくる言葉のような気がするんですよね。なんとなくですけど。名護さんはとにかく自分が正しいと思ってる人なのは前から出てたけど、魂までまっさらな、真に美しい人だと思ってるのか?思ってるとして、それは自分でそうだと思い込もうとしてるのか、それとも心の底からそう思ってるのか。前者だろうけど、この辺りの名護さんの決着をつけてくれる話はあるかなあ。あると良いな。
 それにしても、前回の女の子、あれで引くと思ったらちゃっかり名護さん追いかけてきてるし!一般人相手じゃ手を上げるわけにも行かないし、名護さん的にはファンガイアよりも恐ろしい相手だな!


 そして深央ちゃんと渡。似たもの同士で上手くいきそうな気配がぷんぷんしますが、さて。渡の今までの成長っぷりだけじゃなくて、前回豆腐を断れなかったのに今回はちゃんと断れてみたりとか、恵や名護さんやどちらかといえば「導き手」の立場の人間から導かれる立場だった渡が、誰かの手本というか「変われた見本」として振舞ってるわけですよ!うわー、うわー!いいなあ。地味ではあるけど、確実に成長してるもんな、渡!
 指輪を選んでくれと言われて結構ソツなく(?)選んでみたりとか、手を差し出されて嵌めてあげたりとか、なんつーか音也の血を引いてるな〜って感じもします。いや〜、つい数ヶ月前まで「この世アレルギー」で引きこもってた人間の所作じゃないって、あれ!(笑)


 今回のバトルはドッガフォーム。「こんな時にはアイツだ!」とか言ってたから、あの手の目で動きを止めるのかと思ったら、サーチかよ!いやまあ、それは「そんな機能も有ったんだ」ってことでいいんですが、見つけた後はさっさと動きを止めてしまうのがいいと思うの。また逃げられたら面倒だし。それにしても、ドッガフォームのBGMかっけーなぁ。


 ところで、深央ちゃんが!深央ちゃんが何かファンガイアに驚かれてたんですけど、あれは何の伏線?まさか深央ちゃんもファンガイアかハーフかなんかですか!?


■過去編
 えーと。とりあえず前回食われてしまったゆりのお友達の件があっさりスルーされてるんですけども。いやまあ、本筋じゃないんでしっかり追うところではないんですけど、ゆりの(おそらく数少ない)友達だろうに……あわわわわわ。


 今回また音也がいいところを見せて、ゆりがぐっと来てましたね。しかも音也はそれを「いいカッコして見せてやろう」と思ってやったわけじゃなくて、あくまでも自分の心の赴くままにやったってのがまた憎い。まあ、一部ちょっと負け惜しみっぽい部分もあったのかもしれないけどさ。
 だけどその負け惜しみに見えかねない部分すら、音也がやるとカッコよくて困る。「ケガをした兄ちゃんはいなかったんだ、良かったじゃないか」って、普通言えないよ。しかも短期間で25万とか稼ぐくらい働いてたのに。音也は基本肉体労働しないっぽいから、相当大変だっただろうに恨み言一つ言わないばかりか、その女の子を助けに走ってるからね!すげー、すげー音也カッコよすぎる!
 前回「女の子になびくような振りをしてみる」とか書いたんですが、音也にはあれが自然なんだな〜と思った次第。可愛い女性に声を掛けるのは男の義務だ、くらい思ってそう。しかもそれで違和感のない音也。いいなぁ。


 それにしても、あの女装は……!なんというかぱっと見が女性かと言われるとそんなことはなくて、でもパーツパーツを見ると結構キレイだったりもして、結果的にややキワモノだけどなんか見られてしまうあの加減がなんともいえない……。むしろちょっと癖になる。ウィッグ被ってない方が美人だよ、音也。そしてあの足は結構ソソると思うんだ。うん、シャンゼリオンを思い出したのは俺だけでいい。そういえばあの話も店主がダークザイドだったか。閑話休題
 店長さん、服を売った時点で気付かなかったんだろうか。それとも服を買いに行くのだけは、音也が誰かにお金を渡して買ってきてもらったんだろうか。まあ、頼みを聞いてくれそうな女の子の知り合いは沢山居そうだけども、そんな時間あったのかなぁ。


 そして次狼ですよ。無駄なエロスを垂れ流してるせいか「服を買うといい」というのはやっぱり「女の子に服を贈るのはそれを脱がせるため」ってのを地で行ってる気がして、しかも次狼の目的は子孫作りだから全然間違ってないというか、そのものズバリな訳で、この辺が一気に昼ドラテイストなのはほんとにもう、どうしたものか。
 そして、なりふり構わずゆりや幼馴染みの子を守ろうとした音也になんか感じたっぽい気がしますな。「気色悪くて……」のセリフの後の、一瞬の真顔が気になる気になる。人間としての強さは、ゆり<音也だと認めてるんだと思うよ。
 何はともあれ、折角の婚約指輪は投げ捨てられてしまい、ゆりは一旦次狼とは距離を置くのを決め、音也には次回真夜が来る、と。うわ〜楽しみすぎる。


■記号
 ターン。その音からみて上下に2度ずつ違う音を連続して演奏し、音を揺らす……のかな?うーん、こじつけが難しいんですけど、深央ちゃんといい、ゆりといい「揺れる乙女心」ってやつでしょうか。


■次回予告
 一瞬、力の裸エプロンとか思った人、この指と〜まれ!(笑) つーか、力の好きな人って、誰。



////////
にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ