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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#03 超絶

 サブタイトル!漢字二文字!クウガっぽい!(笑) そこか、と言われてもやっぱりテンション上がるよ、サブタイトルの雰囲気って。次回のキバの世界も、間に音符入ってるのとかちゃんと合わせてきてるしね。しかし、あとサブタイトルのあるライダーって電王だけだったっけか?他の世界のときはどうするのかなぁ。


■地獄からの使者
 地獄兄弟キター!あの寺、どうやら地獄兄弟的に聖地だったようなんですが、完全に頭から抜けてました。キックホッパーとパンチホッパーのバトルが、往年を思い出させてくれてにやりとしますな。んー。でもキックホッパーの腰周りがちょっと細め?気のせいかな。それにしても、弟のためなら当初の目的ふっとばす兄は、なんつーか過保護が酷くなった気がします。自重しろ、自重。カブトももう一回見直そうかなぁ。
 桜井さんもどきは鳴滝というのか。この人のことはとりあえず後述で。


 オーロラっぽいものが出た時、その向こうに見えたのはタイガとカイザかな?本編で死亡もしくは生死不明になったライダーが鳴滝の配下というか手駒になってるのかな〜って気がするんですが、実はカブトのラスト近くをまだ見切ってないので自信なし。くっそ、やっぱこれはカブトをちゃんと見直すべきだ。タイガもラストでひっくり返って一応は生きてるはずだけど、あのやり直し自体がある種の平行世界だとするなら、龍騎の1話から続いていた世界ではやっぱりタイガは死んでることになるはずなんで、そっち準拠ってことなんだろうかとか。なんにせよ、どうやらそれぞれの事情で戦っている(主役)ライダーの他に、ディケイド狩りをしようとしている一派がいるらしい、と。いや、そもそもユウスケ自身がベルトを授かったときにディケイドという悪魔がやってくる、と伝えられていて、それを倒そうと襲い掛かってきたわけだから、むしろ各世界にいるライダーはみんなディケイドの刺客になるということか。


■鳴滝
 上でも書きましたが、ユウスケにクウガのベルトを与えたのは鳴滝、と。しかもその時にディケイドの存在をユウスケに教え、むしろ倒すように仕向けている。どっちかというと、桜井さんというよりは神崎兄っぽい気もしてきた。
 そして、ディケイドを個人的にとても憎んでいる模様。さてそれは何かって話ですよね。ディケイドは今のところ世界の崩壊を防ごうとしているはず。且つ、各ライダーを「破壊」するかもしれない。そして鳴滝が許さないと言っているのは、多分この二つのことで間違いないかと。


 ここで可能性としては二つかな〜と思ったり。夏海の夢もライダーの破壊が起こってたわけだけども、あれが過去のことだった場合。9つの世界が例えば入れ子構造とか平行構造とかで幾つも存在していて、もう既に一度世界の崩壊が成されてしまっている、と。そうすると今度はそれをさせないために鳴滝が暗躍ってことになるのかな。破壊も要らない、創造も要らない、と。その動機までは良くわからんし、そもそも「融合を始めている9つの世界」ってのが何度も何度も融合しちゃ消えしてるのか?とか言う話にもなるし話が見えづらいところだけども。
 次の可能性は、夏海の夢が予知夢であの大戦はこれからディケイド(士)が為す破壊によってもたらされるものということ。そうすると夏海の夢と同等かそれ以上の情報を鳴滝が持っていて、それを阻止しようと動いているんですね。
 どちらにしろ、鳴滝、士、夏海(栄次郎)は今彼らが回っている世界よりも高次の世界の住人で、夏海を挟んで光と影というか、裏と表の関係に鳴滝と士がいるのかな、って気がする。むしろ、夏海が見たディケイドは鳴滝だったりしてな。だから融合する世界は9つだし、夏海も士もバックボーンがはっきりしないことも納得できそうな気がする。そうすると、9つの世界は鳴滝、士、夏海の手のひらの上ってことで、なんというか箱庭感が凄くする。物凄く感覚的に話をしていて、全然具体的に頭の中でまとまってないんですけどね!
 んー、しかし、(ディケイド以外の?)ライダーの生みの父が鳴滝ってことになると、最終的には鳴滝を撃破して9つの世界の融合を防ぐことになるんだろうし、そうするとディケイド以下、全てのライダーが協力して鳴滝に向かうことになるんだろうかね。父殺しの物語的に。
 ん?でもそういえばそもそも士と夏海の世界ってどういう扱いになってるんだっけ。一話見直さないと駄目かな。


クウガの世界
 ゲゲルは阻止したはずなのに、究極の闇(ン・ガミオ・ゼダ)が復活。滅びのオーロラを出現させたのは鳴滝だろうし、前回までやってたゲゲルの首謀者も鳴滝ってのが妥当なところですかね。そうすると鳴滝は各世界を各世界の力を使って破壊しようとしてるんだろうか。じゃあ、響鬼の世界ではオロチが起こるな。


□ゲゲルと究極の闇
 ガミオの復活は、恐らく鳴滝の仕業。復活するはずがなかったということは、ガミオはある程度の覚悟の元で封印されたってことですよね。そしてガミオが復活すると自動的に(?)人間をグロンギにするガスが発生する、と。じゃあ、ガミオは人間を全てグロンギにしないために封印されたってことなのかなぁ?もしそうなら、敵として倒されてしまったガミオすら被害者だったりする訳なんだが。
 もしかして、あの黒いガス自体が究極の闇で、ガミオはそれを封印するための人柱かなんかだったりとか。うーん、それはそれでますますガミオが哀れだ。もしガミオが元人間で、究極の闇を封印するためにグロンギ化したのだったら、一度死んで破壊衝動の塊のまま復活したことになるから、ある意味死は救いになったんだろうけども。再度ガス化したグロンギを自分に取り込んで強大化したりしてるから、それはないか。でも最期の「リント……闇が晴れるぞ」ってセリフを聞くと、やっぱり単純に破壊衝動だけに突き動かされるグロンギではなかったと信じたい気もする。


□ユウスケと八代
 ユウスケの戦う理由は八代さん、と。誰かという大きなくくりではなく、八代さんに認めてもらいたかったのか。でもそういうある意味で自分の存在価値を他人に丸投げしていたユウスケと、自分の本音を隠して刑事としての自分しか見せられなかった二人は、最後まで立場を超えた関係にはなれなかった。お互いそれを解っていて、お互いの気持ちは解っていながら「それは命令かよ」「そうよ」としか言えなかった二人の別離は物凄く悲しい。


 この別離はユウスケを成長させる上ではどうしても必要なものだとは思うけども。それでも最期まで八代さんに笑顔を与えられたユウスケは「戦わないと笑ってもらえない」という消極的な姿勢から、「戦うことで誰かを笑顔にできる」という積極的な姿勢になれたのかな、という気がする。そして見上げたのが青空ってのがね!ああもう!


□ユウスケと士と笑顔
「俺がコイツの笑顔を護る」このセリフを真世界の五代に言ってあげたかったなぁ…と思いつつ。
 士がピンチのところに駆けつけてきた士と、今まで八代さんや警察の面子を護るばかりだったユウスケという構図が、それぞれ一人ぼっちのライダー係だったのに、互いに護り護られることはアリなんだ、と気づいた瞬間というか、構図が変化したところでくわーっとテンション上がった。共闘時の背中合わせという画面的な構図が示すとおり、互いを護り護って戦えるというスタンスになったわけだよね。並び立つライダーなんて、基本的には燃えツボ一直線な訳だし!やべぇ、カッコいい!
 そして階段を駆け下りてくるバイクに「クウガといえばバイクアクションー!」と同居人と一言一句違わずハモりで叫びました(笑) 最近ないけど、やっぱ良いよね、バイクアクション!


 ユウスケと解り合い、士が得たのはクウガの力と笑顔。これは世界を旅していくことでライダーを倒すのではなく、それぞれのライダーからそれぞれの姿かたちだけではない「力」を貰っていくってことなのかな。アギトは生きていくこと、とか、龍騎だと愚直なまでの信頼とか、555だと夢とか。ああ、やっぱり各ライダー全部ちゃんと見直したい…!
 士が比較的まともに撮れた写真が笑顔だったり、気持ち悪い(笑)笑顔全開の士だったりってのが、なんというか象徴的ですな。


□バトル
 やっぱ共闘良いよ、共闘!てのは予想通りに燃えたんですが、FINALFORM-RIDE はかなーりびっくりしたぞ!ゴウラムをどうやって出すのかと思ってたら、クウガのフォームチェンジの一つって扱いなの?あれ。いや待て、一応士が一緒に居ないとできないんだろうか。「これが俺とお前の力だ」って言ってたし。
 最初はディケイドに乗られたりとかして使役される扱いになっちゃうのかと思ったら、結構自分の意志で変形したり戻ったりしてるし、時と場合に応じて使い分けて戦ってるのが良い感じ。上から落ちてきたコンクリートの塊をぶったぎったりとか、ああいうダイナミックさは、等身大戦基本のライダーではなかなか出しづらいからね。
 つーか、FINALFORM-RIDEは、他のライダーでもやるんだろうか。その場合何に変形しちゃうんだろうか。ファイズがオートバジンになっちゃったりするのかなぁ。そうするとアギトはマシントルネイダーですか!え〜。やべぇ、楽しみだ!


■次回
 キバの世界だ!はえー!着ぐるみの都合でしょうか、とか大きいお友達目線になったりしつつ、こないだ終わったばかりのキバがまた見られるなんて、なんて贅沢!つーかキバットバット一族の女の子……?
 そしてカイザもキター!



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