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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#15 偽物本物大捕物

 戦隊恒例、ニセモノ話ですよー。今年は千明が担当なんですね。なんだかんだで、千明もメイン多いよね〜。まあ、基本的に男の子向けだからしょうがないんだけど、それにしても全体通すとやっぱりちょっとバランス偏ってる気がするよ。だって10話でも千明メインやったばっかりですよ!そろそろ単独メインじゃなくて、コンビ話に持ってってもいいんじゃないかな〜とかもちょっと思う。千明はなんだかんだで平均的にそれぞれと絡んでるバランスキャラなんで、誰とコンビの話になっても話が転がりそうだしねー。
 大人の目線で見ちゃうと、そろそろ追加戦士登場だから、も少し横のつながり強化しとかないと新キャラに負けちゃうぞ!とか余計な心配が(笑)


 千明だけに特化して見ると、今回は結構いいバランスの話だったんじゃないかな〜とは思う。また千明が修行にブー垂れてるのがちょっと違和感はあったけども。千明メインの回は成長話だっていう印象が強いんで、毎度毎度成長してもどうも次に続いて行ってない感がしちゃうんだよな。それでも三話からに比べたら、最終的に陰で修行してるところを含めて、成長してるんですけどね。
 むしろチームとして見た時に、「千明がそんなことするはずない」ってのを信じきってるメンバーが居ないのがなんだかなぁって感じ。丈瑠が一応そのポジションなんだろうけど、あの描写じゃせいぜい信用と不信が半々って程度に見えちゃって残念。
 他の誰が「千明なんて、所詮ああいう奴だったんだ」と言ってても、丈瑠が信じきる様子を見せれば、九話での千明から丈瑠への「信用していいかどうか分からない」という返答になったりもしただろうし、距離感や絆感ももっと近づいたんじゃないかな〜とか思ってみたりします。もしこうなってたら、大筒モードを二人で撃つのも不自然じゃないどころか、むしろ燃えだったんだけどな!今回、描写がどっちとも取れそうな、あいまいな感じだったのがやっぱちょっと残念な感じ。


 もっとも、丈瑠が「あいつがそんなことをするはずがない」と信じきってる描写をしちゃうと、まず流ノ介が「殿がそういうなら、きっとそうなんでしょう」になって、茉子とことはも追随しちゃうだろうから、今回みたいな話にできなかったんじゃないかって邪推もできるんですけど。好意的に解釈するなら、流ノ介以下三人には、自分たちの意思で千明を信じて欲しかったから、丈瑠は自分の意見を明言するのを避けたのかな、とも取れるけども。そうだとしたら、あまり効いてないよね。
 それならそれで、流ノ介が信じるポジションに入ればコンビ話にもなって(また流ノ介ばかりが目立つってのは置いておいて)、緑青的にも嬉しい展開だったかな〜(笑) 前半の絡みをことはとにして、ことはが信じきるポジションでもいいけど。つーか、キャラ的にはそっちの方が自然か。あ、でもそうすると、丈瑠が偽千明を見破れていないってことになって、殿に泥がつくからダメですか?


 バトルは今回結構おもしろかったよ!っていうか、竹内さんがものすっごく楽しげにくるっくる動いてて、ナリスマシとの一騎打ちの辺りとか、スゲーかっこよかった!前々回辺りから出てきた、個人のフルの名乗りも嬉しかったしね!個人的には、変身後のコピーもグリーンでやればよかったのに、とは思ったかも。ああ、バトルでレッドをコピーするってことは、やっぱり今回は赤緑の話で良かったのかな。
 ロボ戦になるとボケたおす流ノ介を、誰か何とかしてください(笑) 流ノ介って茉子と一緒にシンケンジャー知性担当じゃないのか、違うのか!(笑)


 今回のドウコクさまは、割と良いドウコクさま。やっぱり、少し酒断ちした方がいいよ!そして思わせぶりな十臓と薄皮太夫の関係も気になりますな。薄皮太夫は、前に庇われたときのことが気になってるだけかもしれないけど、少なくとも十臓が薄皮太夫を庇う理由はまだだったはずだし。
 そして、あのススワタリもどきは、単なる癒し系マスコットの扱いなんでしょうか。そのうちあれらが増殖、合体して新しい幹部が誕生しちゃったりするんでしょうか。単なる画面のにぎやかしにしては、妙に構われてる気がするから、ちょっと引っかかる。