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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

【花子とアン】第2週「エーゴってなんずら?」

 毎週月曜日のアバンで現在と言うか、物語の終着点を見せていくやりかたは、ずっと踏襲するのかな?これきっと「赤毛のアン」を読んでれば、どの辺を訳してるかで時間経過が解かったりするんだろうねぇ。でも一週目よりは前の時間軸じゃないのかなって気がする。気がするだけだけど。

 花の学校生活開始編。女の集団の中に入った怖さよりも、やっぱり勉強の怖さのほうが直球だった!英語?なにそれ美味しいの?なのはともかく、日常生活での日本語すら矯正されるって怖い怖い!訛りって直んないんだよなぁ…。習熟度別とか全然関係ない英語の授業も怖い怖い。いや、これに食らいついていったら、確かに身にはつくだろうけども。

 スコット先生の出せない恋文と想いが溢れる歌声が花の導き手になるというのが、なんだかとても示唆的。これは花の恋もまた物語に関わってくる暗示のような気がします。まあ、朝ドラ常道じゃんといわれりゃそうかもしれんが(笑)
 ブラックバーン先生が不正をした花を許したのは、不正そのものの反省というよりも、花がスコット先生を傷つけてしまって、その事に対して後悔し、謝りたいと思った、その心根を評してのことだと思うんだよね。厳しいんだけど、その後の花を見る目の優しいことといったらまあ。ブラックバーン先生は今後の花の動向に色々影響を与えそうな気配。

 そして軽率に労働運動に足を突っ込んでいくお父さんの行く末がやっぱり怖い。いや、労働運動自体は必要なことだったと思うんだけど、歴史的な流れを知ってると悲劇の予感しかしない。花が学んでるのも英語で、今後の情勢からすると敵性言語だもんねぇ…。
 運動に影響される部分もあるのか、校長先生に花の許しを求めてるシーンでの物言いが、教育の必要性を解かっての弁になってきてるのが興味深い。

 醍醐さんというお友達もできて、英語をすげえ勉強するようになって、ようやく青年期に突入して第二章了。口ごたえといわれつつ、あそこまで流暢に英語を操れるようになってると、5年間の本気の勉強ってすげぇってなるね。

 来週はいよいよ恋模様&実家での確執がくるねぇ。兄妹たちからすれば、やっぱり「花ばっかりずるい」ってなるわな、そりゃ。