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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

Task.7「火竜のウロコ」

 小説に書かれた通りに事件が起こるという、ちょっとミステリー仕立ての話でしたね。思いっきりノリの良い話という訳じゃないせいか、ややのめり込みづらい感じがしました。いきなり蟲毒とか出ちゃうしな!それにしても、小説にあこがれて冒険を求め、そんでトレジャーハンターになったのか、暁!なんだ、夢を追う少年まんまなパターンじゃないか。
 呼び出しにも気付かないで小説に夢中になってたり、ボイスに怒られてペコペコしている暁が妙に可愛いです。

 それにしてもボイスってば何者なんでしょうね。ただのプログラムに人間の指揮を任せるはずもないと思うし、かといって、わざわざCGで正体を隠す理由も無いでしょうしね。これはあれですか。ボイスの中の人は実は天才少年とかで、頭は良いしアクセルスーツも着こなして戦えるんだけど、子供の外見を晒しちゃったら組織的に示しがつかないと言うか、ぶっちゃけ迫力が足りないので、ああいう形で指示を出してるとか?
 そして正体を晒して6人目の戦士になっちゃったりするとかですかね?声は変声機通してるとか、そんなんで十分行けるし。どうだろう。

 作家の先生は…うーん、なんつーか発想が短絡的というか、子供っぽいというか。英雄の居ない世界など滅ぼしてしまえってのはなんだかなぁ…という感じでした。大いなる破壊力を持つ強大な存在にある種の憧れを抱くというのは、一種破滅願望としてありがちな気はするんですが、理由付けがどうも。なんというか、妙に子供っぽいというか。まあ、その稚気が冒険譚に彩りを与えるというのはあるかもしれませんが。
 ついでに、手記に書いてあったことをまんま小説に起こしたらまずいんじゃないか…?

 ついでにプレシャスの定義がなんだかよく解らなく…。人類の英知が作り出した危険な宝じゃなかったんか…?いきなり本物のサラマンダーとか言われても、絶妙に世界観に馴染みません。

 新武器は出てくるわ、新ビークルは出てくるわで、バトルシーンは盛り沢山!でも、こんなに一気に投入って、ちょっともったいない気もするぞ〜。いや、薄めりゃいいってもんでもないけどさ。
 …端的に言うと、折角のデュアルクラッシャー、もっとがっつり見せ場を作って欲しかったんじゃよ〜!なんだよ、あの格好いいギミック!タマラン…!クラッシャーモード(だっけ?)の時の形状がドリルなのも外せないですな!

 結局、手記を記したのがリュウオーンなのか、どうなのかは一応不確定。しかしながらあれが本当にリュウオーンが書いたものだとすると、リュウオーンは少なくとも人類の言語のどれかは操れることになるわけで、過去に人間達の中に混じって暮らしていたことがあったかもしれないという可能性が出てきたということに…?その辺、今後言及されるんでしょうか、どうなんでしょうか。

 そういえば、大邪悪竜に変態できなかったドライケンの動きが妙にコミカルで可愛くて萌えたんですけど、これは一体どうしたらよかでしょうかね?