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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#11 ローリングストーン夢の扉

 いよいよイクサが物語に絡まりあってきましたね。過去編でもイクサが出るとは思わなかった。そして、制作発表には居たのに今まで顔を見せていなかった襟立くんも出てきて、渡の生活にも更に幅が出てきた感じ。やべー、たのしー!そして次郎さんの動きが二種類見られて、これもまた眼福。


 ついでに東映公式。キバの方には脚本家と監督のクレジット入ってるよ?ゴーオンも入れてくれよう。


■現代編
 大村さんに言われた言葉で、「自分だけのもの」を探し始めた渡。この辺は、前回も書いた「本能に突き動かされるように戦っていたけど、それだけでいいの?」という部分にも通じるものがありますね。バイオリン作りに関しても、今までの渡はブラッディローズのようなものを作る、ということで、父親の影を追いかけていただけなので。
 しかし、それでいきなりロックに行くのは、なんつーか極端から極端に走る人だな〜という感じ。まあ、今までもそういう部分はあったので、これが渡なんだな〜って感じですが。それにしてもロックという分野すら知らなかったってことは、本当にクラシックだけで純粋培養だったんだな。それにしてはいきなりギター弾けてた(?)けど、これはバイオリンを弾けるから通じるものがあるってことでいいんですよね?
 それにしても、健吾のバンド、「イケメンズ」ってバンド名はどうかと思うぞ。思いっきり笑っちゃったじゃないか。そんで静香ちゃん、ドラム上手い〜。


 恵はイクサの装着者に選ばれずに、酔うわ管巻くわで大変なことに。しかし、そこで「いつ選ばれてもいいように」ということでトレーニングを始める辺りが、恵の恵らしいところだと言えますか。ついでにマスターが「メグ」と呼んでるのに萌えた。小さい頃から面倒見てたとかそういう感じかな。
 そして、ゆりの死亡確定キター!墓まで建てられてるってことは、確定だよね?そうだよね?くっそう、没年がうまい具合に隠れて見えねぇ!2000年代に入ってからなくなっててもおかしくなさそうな文字の按配だった気がするので、ゆりがなくなったのは結構最近のことかも知れず。(撮影的に苦しいだろうからやっぱ1986後数年じゃね?と思う大きなお友達心もありつつ)
 で、あそこは墓地とは思えないんですよね。ゆりのお母さんに関しては、おそらく遺体が無くて墓標としてしか墓を建てられなかったんじゃないかと思うんですが、そうするとゆり自身もファンガイアの手に掛かったと考えるのが自然そう。もしくは何らかの理由で遺体が見つかってない、とかですかね。次狼に食べられた人たちは遺体が残ってたから、少なくともウルフェン族とかの仕業じゃないんだろうなぁ。ドッガがどうやってるかわかんないですけど。閑話休題


 そいでもってイクサっつーか、名護さんですよ。渡にキバを探してくれと頼む名護さんは笑った。あんた、一回渡に教えてもらってるのに!信用しなかったけど!
 しかしまあ、これでキバの正体が解ったら、渡に対して「貴様は人類の敵だ」「今までよくも騙していたな」ということをやりたくなるんだろうけども、一度渡がキバの正体は自分だとバラしてるからそうもいかなくて、という展開をやりそうな気がする。それとも「俺が正しい」から正体を語られていたことすら無かったことにするんだろうか。


 名護さんは、ファンガイアに対しては「その命、神に返しなさい」ってことで、自分は神の使者(絶対正義の代弁者)的な立ち位置を取ってる(もしくは、これはポーズだけで「自分が神だ」か。どっちにしろ、正義の行使者)んですが、キバに対してだけは「その命、私が貰う」で、自分自身のためだけにキバをつけ狙ってるんですよね。この時点で「自分のためにイクサを使ってはならない」という嶋さんの言葉からは乖離してるんだけど、これをどう落とすかが気になるところ。来週、なんだか大変なことになってるっぽいしな!
 そういえば、一緒に見ていた友人が名護さんを評して「北條と草加と橘さんの悪いところだけを集めて煮詰めた灰汁みたい」と言ってましたが、スゲー納得した。うん、正直小物感漂ってるよね。でもこれからの転落人生(予想)はやはり矢車さんになるんだろうか。


 糸矢再登場〜!だめだ、画面に出るだけでこの存在感。堪らんね!それにしてもランニングウェアで露出が多いところを狙うとは。このエロ蜘蛛!(笑)
 そういえば、糸矢は恵をゆりと誤認(もしくは投影)してるけど、ゆりの死は知ってるんですかね。


 イクサin名護さんは、動きがなんというかシャープですな!バイクから降りるときの振り上げた脚とか!いいねぇ、かっこいいねぇ。Blackを彷彿とさせるよ。素敵次郎さん。
 それにしても、キバが現れると、私欲に振り回されてファンガイアを見逃す名護さんがやっぱり心配です。そこで既に正しいことから外れてるよ、名護さん!


■過去編
 過去でもイクサが絡んできましたね。


 イクサの開発者がゆりのお母さんで、彼女もファンガイアに殺されてるんですね。そして現代編では恵がゆりの遺志を継いでファンガイアと戦ってるわけだから、過去編・現代編共に母子、父子の物語が連なってるんですね。音也親子とゆり親子を対比させようとすると、音也父とかも出てくるかもしれないけどそれはどうなるのかなぁ。それともその辺の父子の対比は名護親子でやる気か?いやでも、名護親子は音也−渡ラインとの対比になりそうだしなぁ。うーむ。


 イクサが手に入るかも、ということで上機嫌のゆりが可愛くて可愛くて。しかしながら一方でそれはファンガイアを倒すという全体的な目的よりも、母親の敵を討つという「自分のためにイクサを使ってはならない」に反する動機の方がやや強そうな印象も。その意味でも嶋さんは最初からゆりにイクサを渡す気はなかったんだろうか、とも思います。
 だけど、予告を見るにイクサにはかなり欠点があるようだし、装着者にかかる負担を懸案してゆりに渡さなかっただけ、という気も。もしかして、音也や次狼を素晴らしき青空の会に入れたのも、ぶっちゃけ使い捨て要員を確保するためだったんじゃ、とか思ってみたりもします。
「自分のためにイクサを使ってはならない」ってのは現代編だけでのセリフだし、もしかするとゆりが装着したことで何かがあって、現代編では戒めとしてああいうことを言ってるのかなぁ。


 音也は相変わらずで。つか、前回全てをもってちゃったせいか、今回は影が薄いぞ音也!それにしても相変わらず生身にも関わらず飛び出して行く音也はカッコいいな。……まあ、すぐやられちゃうんだが。


 過去編のイクサin次狼。走り方とか戦い方がワイルドですね。同じ格好だからか、in名護さんとの対比が鮮やか。ワイルドイクサもかっけーなあ!武器とかもなんか原始的というか、まだまだ開発途上な感じですね、このイクサ。煙吐いた時はどうしようかと思った。
 そして次回は次狼が大変なことに!つか、また脱ぐのか。朝からそんなサービスせんでも。(笑)


 過去編は今後イクサの扱いが重くなってきそうかな。現代編でキバ、過去編でイクサが活躍すると、バトルもバラけるし、過去編ではファンガイアを倒せないということがなくなりそう。
 あと、こういう形で素晴らしき青空の会に関わっていった次狼が、現代編でキャッスルドランに幽閉されてる理由とかな。


 ってか、またラモンも力も出てきませんでしたよ。あれ?はやくー!早く力をもっと出してー!


 今回の記号はって、えー?音楽記号だけかと思ったらそんなことはなかったぜ!


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