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路地裏散歩

特撮とかアニメとか感想と犬。

#1 戦士の覚醒

 まずは導入編ということで、登場人物の紹介とそれぞれの立ち位置紹介回。とはいえ、全員を満遍なく、という訳にはなかなか行かないようで、まずはアギトこと津上翔一と、G3こと氷川誠を中心に。アギトという未知の存在に対しては、視聴者も登場人物も何も知らないことになるので、謎の調査、ストーリーテラーの意味合いからも氷川が中心になってくるのはまあ当然の帰結って感じですね。しかし、当時はそんなに気にならなかったけど、今見ると「クウガからの連続した世界観」という前提で作られていたのは、ストーリーには上手く組み込まれてるけど、やっぱりちょっと惜しいっちゃ惜しい気はしますね。クウガにもアギトにも。
 そして、基本的にはなんというかスロースタートなんですな。まあ、いきなり情報をてんこもりにしても見てる側がついていけないしね。


■三人の青年
 アギトになる津上翔一、G3を装着する氷川誠、それからこの時点では謎の不調に襲われている葦原涼。この三人が絡みそうで絡まずにそれぞれのストーリーが進んでいく様子がいやもう、実に楽しいというかじれったいというか。三人分のストーリーを進めつつ、バトルは入れなくちゃいけないし話の布石は置いておかないとならないし、そりゃスロースタートにならざるを得ないっていうかな。とりあえず、翔一が記憶喪失の家事手伝い、涼は事故から復帰した大学生スイマー、氷川が未確認生命体対策本部警察官つーのが解るくらいか。
 その分、バトルが濃い目で楽しいけどな!キャラ的にはまだあまり書くことがないねえ。


■仮面ライダーG3
 明確に変身できる理由やシークエンスが描写されてるのが氷川ってのもあって、序盤はほんとに「仮面ライダーG3」って感じですね。
 それにしても、今みてもこの装着シークエンスはいいね!装着シーンもまどろっこしいっちゃまどろっこしいんだけども。だが、それがいい…!好みとしては。ただ、あの装着の仕方だと緊急時の出動にはまどろっこしいし、メカ系ライダーが出ても「凄い科学力」で自動装着タイプなんだよね。イクサとかね。それ考えると、これはクウガの後継だからこそできたシークエンスなのかもなぁ…という気がなきにしもあらず。


■怪物と変死体とオーパーツ
 正直、今の放送コードじゃギリギリじゃないんだろうか、これ。つーかむしろ、子供番組じゃアウトだったりしないだろうか。久し振りに見たら、かなり死亡描写がどぎつくてびっくりした。うわぁ。この辺のホラーテイストな演出や撮影なんかが、後にTHE NEXTで身を結ぶのかと思うと、なんというか地味に感慨深い。デザインはこうモチーフにストレートな感じですね。マフラーとか腰布がギリシャ神話とかあの辺りっぽい。
 オーパーツ研究所なんてもんが、なぜあるのかがなかなか謎ですが。まああれだ、科捜研に対応する組織ってことでいいのかな。


■アギト
 暗闇の中、爆発に照らし出される登場シーンは何回見ても鳥肌立つ!すげー!すげーカッコいい!角開いて、ライダーキックまでの一連の流れとかもう、ここのアギトはほんともう、人間らしさがまるっと排除された神秘的な雰囲気が大好きだ!でも殴り合いのバトルはちょっと泥臭い(笑) あと、高岩さんがちょっと右肩下がってるように見えるんですよね。癖かなぁ。



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